2004.09.24

函館西部地区2004秋のバル街(第2回)

旧市街で一夜のバル街を

函館の歴史と伝統のエッセンスである旧市街=西部地区をスペインの「バル街」に見立てて、「飲み」と「歩き」を徹底的に楽しもうという試み。今年2月の第一回が好評のうちに終了した直後から再度の開催が強く望まれてきました。参加店も前回の1.5倍以上の38店。それぞれが趣向を凝らしたドリンク+ピンチョー(つまみ一品)で皆さんをお待ちします。さて、バル街と化した旧市街探検ツアーにマップは必需品、今回は「BarⅡマップ]が掲載店100で新装登場です。5枚つづり3,000円のチケットとマップを片手に5店の飲み歩きに挑戦しましょう。あくまでも飲み歩きを楽しんでいただくために、チケットは一店一枚がルール。

バルとは
スペインのバルは喫茶店であり、立ち飲み居酒屋でもあります。朝早くから夜遅くまで利用でき、スペインの生活にはなくてはならない存在です。多くのバルには椅子はありません。客は立ったままで飲み食いかつお喋りを楽しみます。お店によってピンチョーの種類が異なり、焼き物、揚げ物、ハムなど特徴を競います。レストランでの食事の代わりに、お腹の調子に合わせて数軒のバルを梯子するのが普通。

ピンチョとは
ピンチョーとは、スペインのバルで出される、ひと口かふた口で食べられるおつまみのことです。(地方によってはタパスともいいます)ピンチョーはスペイン語で�楊枝�の意味で、色々な食材を楊枝で刺して食べやすくしたことが始まりです。
種類は数限りなくある上に、シェフ同士が競って次々と新しいピンチョーが生まれています。少量ずつ好きな物を食べられることが受けて、ピンチョーはスペイン各地のみならず、そして外国にも広まっています。
 

西部地区バル街探検モデルコース

西部地区で夜営業している店は今回調査で100店。参加店の38店を訪ね歩く道筋には、山ろくの何本かの坂とオレンジの照明の広い電車道、そして海岸の倉庫群を中心としたベイエリアなど、それぞれ特徴のある景観と、和洋折衷の住宅、重厚な煉瓦造り等の建築景観が楽しめます。一晩のバル街に変身したこの西部地区を5枚つづりのチケットをもって探検する皆さんのための、以下はちょっと役に立つエリア・ガイド。各エリア内には7-8店が所在。

エリア1 山麓・健脚向き
山麓の斜面を等高線沿いにたどります。ライトアップされた公会堂や教会群、八幡坂からの港の夜景、南部坂の急坂へのチャレンジ、護国神社坂のだだっ広い坂道の感触も楽しめます。

エリア2 大森浜遠征+銀座通り
宝来町から高田屋嘉兵衛像の近辺を散策、一気に津軽海峡を望む大森浜方面まで遠征し、最後はかつての栄華の跡を留める銀座通りへ回遊。

エリア3 港・涼風・ベイエリア基坂の真下、相馬㈱のライトアップ建築のあたりから海岸通りに出て、夜の港からの涼風にあたりながら、ベイエリアを散策。金森倉庫群の夜のライトアップも楽しめます。

エリア4 八幡坂一直線
バス通りと大三坂の交差点付近から八幡坂を真っ直ぐ降りて、電車通りを横断、ベイエリアの中心方面に向かいます。八幡坂からの刻々変わる眺望も満喫。

エリア5 十字街・電車道
十字街を基点に電車通り沿いに旧市街の建築群を巡り歩きます。オレンジの照明に映える電車通りと旧丸井百貨店のシルエットは必見。

バル街チケットのマニュアル

販売方法
●チケットは一冊3,000円で、600円の券が5枚つづりです。
●チケットは9月18日(土)から販売を開始し、「バル街」実施日の前日(10月14日)に販売を終了します。チケット取り扱い所は「バル街」参加各店、五島軒、レストラン・バスク、プレイガイド松柏堂、アトリエ・グラスアート、ローソン函館宝来町店などです。
●チケットには「BARⅡ」マップがついています。

使用方法
●実施日と時間:2004年10月15日(金) 18:30開始 22:00終了
●お客様はチケットを参加店(BarⅡマップ参照)で提示し、半券1枚を切り離してお渡しください。
●半券一枚についてドリンク一杯+ピンチョー(小さなおつまみ)一皿です。
●ドリンク、ピンチョーともに参加各店の当日限りのメニューとなります。内容は当日の参加各店の掲示等をご覧ください。
●チケットは原則として一店で一枚だけお使いいただけます。色々なお店を飲み歩きしていただくのがこの企画の趣旨ですので、ご理解くだ
さい。なお当日の天候その他の事情で飲み歩きが難しいなどの場合は柔軟に対応します。
●一冊のチケットで複数のお客様が使用していただくことは可能です。
●その他、不明な点は参加各店(または実行委員会TEL 0138-56-1570 バスク)にお尋ねください。


バル街当日の市電の運行について

当日、バル街の催しに併せて通常の終電のあとに一本増発(十字街発2235)されることになりました。
22時台の十字街から湯の川方面の市電運行のスケジュールです

末広町    -    2222   2235
十字街    2210  2225   2238
五稜郭公園 2230 2245 2258
駒場車庫   2242  2257   2307
湯の川    2245   2300     -

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2004.09.12

[函館西部地区バル街]第2回 開催のご案内

 本年(2004年)2月16-17日に開催された「2004スペイン料理フォーラムin HAKODATE」のイベントの一つとして、「西部地区で一晩のバル街を」と名づけた飲み歩きの催しが行われました。スペインの飲食文化を代表する「バル街」を函館の西部地区で設定し、世界的なブームになっているピンチョスをつまみにお店をハシゴして歩くという企画でした。西部地区の25店の飲食店の協力で行われ、400人を超す内外の参加者により大盛況で終了しました。この模様は新聞やテレビでも取り上げられました。
 この「バル街」終了直後から「次はいつやるのか」という声が多くの参加者から寄せられたため、「フォーラム」実行委員会が再度集まって準備に入り、このたび[函館西部地区バル街]第2回として行うことが決定しました。
 2月の「バル街」の感想では、「函館の西部地区で飲み歩く」ということに多くの人が楽しさ、満足感を覚えていました。函館の伝統をかたち作ってきたまちでグラスをかたむける雰囲気、そしてそれにふさわしい店が西部地区にたくさんあることがわかったという声が、本州や道内からの参加者ばかりでなく地元の人からも数多く上がっていました。
 スペインのバル街は「伝統のあるまち」になくてはならないものとして存在しています。同じように伝統ある函館の西部地区が豊かな飲み歩き文化の地区であることを、お客もお店もともに喜び合うことを願って、10月15日夜、[函館西部地区バル街]第2回を開催いたします。

        2004年8月31日
             函館西部地区バル街実行委員会
                      委員長 深谷宏治

<開催概要>
○ 開催日時=(2004年)10月15日(金) 18:30~22:00
○ 参加店=確認中(39店)
○ 方式=5枚つづりチケット(600円X5枚:3,000円)を事前に参加各店等で購入していただき、当日は所定時間内に5店を回っていただくことができます。1枚につき飲み物1杯とピンチョス(おつまみ)1皿がつきます。
○バル街マップⅡ:チケット購入の際に「バル街」の楽しみ方、参加店(35店=予定)の紹介、あわせて西部地区で夜間に営業している飲食店100店を掲載した「バル街マップⅡ」をお渡しします。このマップを手がかりに、夜の西部地区を楽しんでいただきます。


☆連絡先  函館西部地区バル街実行委員会
   深谷宏治  Tel:0138-56-1570 (レストラン・バスク)
   陳 有崎  Tel:0138-52-8411 (日昇商事)
   星野 裕  Tel:0138-32-7568 (ビットアンドインク)

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